型式コードを先に解読する必要はありません。現場についてのいくつかの質問にお答えください。Jaytomの確定ルールに基づいて、上流供給・識別区間・下流仕分けの推奨型番と整機型番コードを直接算出します。すべてのルールはJaytomの確定技術基準と現場実測に基づくもので、推定によるものではありません。
ライン選定の本質は、「荷物形状 → 識別 → 供給 → 仕分け」の順に確定することです。各ステップで重要な問いに1つだけ答えるようにすれば、構成ミスの確率を最小限に抑えられます。
まず3点を測ってください:単品最大重量、最長荷物長、ピーク時の処理能力要求。この3項目が以降のすべての規格を左右します。
駆動方式の分岐(30 kg)、計量長さの計算式、単式/複式計量、カメラ面数、バッファ区間の5ステップで確定し、JT-DWSの整機型番コードを出力します。
ベルト幅から横方向の列数nを、重畳の程度から進行方向の段数mを決め、SGLの型番とライン全体の床面積を出力します。
中小荷物(高速)→ クロスベルト ZX。中・大型/異形荷物 → ホイール式ディバータ BL。扁平荷物(拠点)→ Z型トロリー。荷物の形状と流向数から仕様を確定します。
現場の実況に合わせて選択すると、結果が即時に更新されます。出力されるのは、プラン作成や見積りにそのまま使える整機型番コードです。
製品から選定ツールへ直接進む—— 個別の設備だけを見たい場合は、4 つのステップを完了する必要はありません。下のいずれかをクリックすると、該当製品の選定/デモ画面が開きます。
江騰の設備型番をお持ちですか?コードを貼り付けると、設定をセグメントごとに分解します —— 天板 / ディスク型 / ベルト幅、仕分け口、サーボ段数、処理能力、電力と設置面積を一度に読み取れます。対応:SGLシングュレーター、ZXモジュールベルトソーター、BLポップアップホイールソーター、JT-DWS識別一体機(DWS)、MA人工補助仕分けステーション5製品ライン。大文字・小文字、「× / x」表記のどちらにも対応します。
※ 逆引き結果は江騰の確定仕様に基づきセグメントごとに解析します。⚠ の付いた項目は非準拠または非標準の組み合わせです。ご注文前に技術担当者にご確認ください。最終仕様は技術協議によります。
※ 選定ツールはJaytomの確定基準に基づいて計算します。最終仕様は技術契約書を優先します。処理能力は設備側の理論値であり、実際の処理量は荷物の形状、ネット間隔、上流の供給ペースに影響されます。設計値では0.8として換算します。
以下はJaytomが確定した選定ルールで、プランの照合に直接利用できます。
| ステップ | 判定基準 | 結論 |
|---|---|---|
| ① 駆動方式 | 単品の最大重量 | ≤30 kg → 直駆動モータローラー(E)/>30 kg → サーボモータ(S) |
| ② 計量長さ | 計量機長さ − 250×ライン速度 ≥ 最長荷物長(1.5 m/s の場合は375 mmを減算) | 1000 / 1600 / 1800 / 2000 から十分合う最小規格を選定 |
| ③ 単式/複式計量機 | 処理能力4000個/h超、または長尺荷物の比率が高い | 単式計量で足りるなら余計な設備を増やしません。>4000 なら複式(D1600/D2000) |
| ④ カメラ面数 | バーコードの向きと転倒の確率 | 表裏を反転できる荷物 → 天面スキャン V1/たまに転倒する荷物 → 5面 V5/柔性郵便袋 → 6面 V6 |
| ⑤ バッファ区間 | 下流設備の種類 | ホイール式ディバータ接続時は1500/2000が必須。クロスベルト接続時は一切不要 |
| 件 | ルール |
|---|---|
| まず n(横方向の列数)を決めます | ベルト幅から逆算:600 → n=4(キャリア200);800 → n=4;1000 → n=5;1200 → n=6 |
| 次に m(進行方向の段数)を決めます | 重畳の程度によって決めます。通常はm=4、重畳が激しい場合はm=5〜6、敷地が逼迫する場合はm=3 |
| 処理能力の計算式 | Q = 放行速度 ÷(平均荷物長 + 目標ネット間隔)× 3600。工程処理能力 = Q × 0.8 |
| 処理能力の上限を決める要素 | 3つの要素、つまり速度v、荷物長L、ネット間隔dだけで決まります。バンド幅を大きくしてもシュート数を増やしても解決しません。わからない処理能力の向上 |
| 件 | ルール |
|---|---|
| 大分類(荷姿別) | 通常の中・大型品 →大径ホイールディバータ(φ200 大盘 + φ120 小盘);小物が多く、小物の通過性を重視 →ダイレクトドライブディバータ(全 φ120 密排) |
| サーボ区間数(処理能力で選定) | 1区間 3800 · 2区間 5000 · 3区間 6000 · 4/5区間 6500 個/h(400×400の荷物を公称値として) |
| 型番の書き方 | BL-{接続幅}M{大ホイール数}D{小ホイール数}-{N}S;ダイレクトドライブ版は D 段のみ;密配列版は B を段の前に;N = サーボ組数(1~6) |
| 件 | ルール |
|---|---|
| チェーン幅 | 300 / 400 / 500 / 600 / 800 mm。通過できる荷物の形状を決めます(最長辺はチェーン板幅を超えてはいけません) |
| シュート長 | 750 / 1000 / 1200 / 1500 / 2000 mm。荷物形状に応じて十分合う最小寸法を選定します |
| シュート数 | 片側は3〜20個(両側合計で最大40個)。仕分け流向の本数で決めます。流向を1つ増やすことは、中央の仕分け区間を1つ増やすことに相当します。 |
| 型番の書き方 | ZX-{シュート長}-{O 頭尾区間 / I 中間仕分け区間}-{チェーン板幅} |
これらは現場で発生しやすい落とし穴です。方案段階で一度確認しておくことで、手戻りを大幅に省けます。
| 誤った構成 | 帰結 | 正しい運用 |
|---|---|---|
| ホイール式ディバータに接続したのにバッファ区間を設けていない | シュート情報が返らないうちに荷物が仕分け区間を通過 →「認識できたのに振り分けられない」 | バッファ区間は必須です。敷地が広い場合は2000、逼迫する場合は1500 |
| クロスベルトに接続したのにバッファ区間を設けてしまった | 重複投資、敷地の無駄 | クロスベルトのヘッド区間1750 mmにはバッファが内蔵されているため、一律省略します |
| 50 kg荷物の電動ローラー方式 | ローラー過熱、ギア歯欠け、堵転 | >30 kg は一律サーボ方式に変更します。出力の増強では解決できません。 |
| 速度を上げても計量長さが変わらない | サンプリングウィンドウが短縮 → 計量偏差が大きくなり、計重量なしのまま抜ける率の上昇 | Lmax = 計量長さ − 250×v で再計算し、必要に応じて計量体を延長するか複式計量機に切り替えます |
| サーボ長尺計量台でも750 Wを使用します | 始動・停止が遅く、定速までの時間が長くなり、サンプリングウィンドウが削られます | 計量機長さ ≥1600 → 1.0 kW;重負荷と高速度の併用 → 1.5 kW |
| 上流に単品分離を設定していない | まとまった入荷によって、番号の重複、読み取り漏れ、計量の取り違えが発生します | DWSの前では単品化・順序・ネット間隔を必ず確保してください(≥400 mm推奨) |
| 長尺の品物を標準計量器に無理やり載せる | 最大の複式計量機D2000でも有効窓口は1625 mmしかありません。>1625 mmの荷物は計量漏れと読み取り失敗が発生します | 荷物長が>1625 mmとなる場合は、線速度vを落として窓を広げます。標準外の長尺計量体に変更してください。そのまま発注しないでください。 |
敷地の寸法と1日あたりの平均処理量をお知らせいただければ、カスタマイズしたレイアウトと処理能力の積算を無償でご提供します。